超人機エヴァンゲリオン

第18話 あとがき

命の選択を

 「超人機エヴァンゲリオン」残るはあと10話となりました。本編ではエヴァ参号機のエントリー・プラグが破壊され、
パイロットがトウジだったことを知ったシンジの絶叫で次回に続くとなっていましたが、FF本編ではエヴァ参号機の
エントリー・プラグを破壊することなくエヴァ初号機が止まって(止められて?)しまいました。今まではクミの行動で
過程が変わっても各話の結末は変わってはいませんでしたが、ついに第18話で結末に変化が現われました。
果して、この後いったいどうなってしまうのかっ!?(←前にも使いましたね、これ。)

 それでは次回予告

 シンジは遂に自らの意志でエヴァ初号機を降りる。ミサトは少年の憤りと心の傷を癒す言葉を持たなかった。
 繰り返される2人の別離。
 だが、彼に関係なく侵攻する最強の使徒が次の惨劇を生む。
 破壊され、オブジェと化すエヴァ弐号機と零号機。その惨劇を直視する、碇シンジの決断。
 「超人機エヴァンゲリオン」第19話「男の戰い」
 いよいよクライマックス!?