「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」でもちょっと触れましたが、名前は見かけても実体を知らなかった山岸マユミが今回の ゲスト・ヒロインです。でも、シンジ＊アスカを目指す以上、やっぱり扱いは霧島マナと同じでシンジとはあまりくっつか なくしました。尤も、性格はマナとマユミは正反対だったので、マナほどシンジと絡むシーンは少なかったですが。 さて、今回も元のゲームはplayしていませんが、今回手に入れた攻略…というか紹介本には各場面とともにマユミメイン のストーリーとセリフが割りと細かく記載されており、「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」ほど苦労せずに済みました。それ でも元のゲームで展開に無理矢理な部分もあったので、またしてもクミに解決して貰いました。 また、これまた「奇跡の戦士エヴァンゲリオン」の後書きで触れましたが、二体も「無かった事にする。」というのは無理 と思ったので、冒頭でネタバレしていますが敵をイロウルにしました。てな訳で、物語の流れとしては、１４話→「奇跡の戦 士エヴァンゲリオン」（＝シンジの夢）→「君が、君に生まれた理由」→１５話、となります。 多分、正式な番外編はこれで最後です。番外編の元になるゲームも無い筈だし…。