超人機エヴァンゲリオン

第2話 あとがき

見知らぬ、天井

 「超人機エヴァンゲリオン」執筆好調です。それに比べて、この後書きは毎回何を書こうかと結構苦しんでいます。これじゃ
本末転倒も甚だしいような…。自らパロディのネタばらしをするのもつまらないし…。裏話ならいいかな?(いいとも〜。)
 ………。
 本編第参話のあるシーンを見て思った事。「エントリー・プラグはあんなに高い位置にあるのにトウジとケンスケがどうして
中に入れるだろうか?」(いや、入れない。反語。)この矛盾をなんとかしようと考えているうちに、ある人物の設定が劇的に
変化していってしまいました。はい、次回はいよいよあの人物が正式に登場です。

 それでは次回予告

 エヴァの訓練、学校、同居…と、新たな生活を状況に流されるままただ繰り返すだけのシンジに友達が生まれる筈がなかった。
 だが、エヴァのパイロットである事を知られ、一変してクラスの人気者になる。
 戸惑うシンジ。その彼を冷たく見つめる少年がいた。
 「超人機エヴァンゲリオン」第3話「鳴らない、電話」
 肉を切らせて骨を断つ!?