超人機エヴァンゲリオン

第4話 あとがき

雨、逃げ出した後

 「超人機エヴァンゲリオン」執筆順調です。第3話後書きで指摘した矛盾点の一つは結局クミによって解決されました。
 クミが15歳なのにバイクを乗り回す事こそ矛盾かもしれませんが、世の中には中学生の癖にバイクに乗っている輩が実在
します。そう、例の珍走団という連中です。だからクミがバイクに乗ってもオッケーにしました。クミが他の生徒よりスカート
が短めなのもバイクに乗る事を考えてです。スカート長かったら「ふたり鷹」の緋沙子さんみたいに片側破いてスリット作らな
いと無理なので。で、スカートを短くしたので中にブルマー穿いている訳です。よく思うんですよね、駅の階段でスカートの
後ろを押さえてる女子高校生の姿ってマヌケだなぁ、中にブルマー穿いときゃ気にしないで済むのに…と。冬になったら、寒い
せいかジャージの上にスカート穿いてる姿を見る事もあり、マヌケというよりアホです。
 さて次回は男性諸氏待望の、あのコがあんな姿で現われ、あまつさえあんな事をされてしまいます。←何のこっちゃ…。

 それでは次回予告

 他人との接点を最小限にとどめ生きてゆく少女、綾波レイ。その彼女が唯一、心を開いている人物は碇司令だった。
 自分よりも父親に近い少女にシンジは戸惑う。
 心の収束を待たずして第5使徒の放つ光が初号機の胸を焼く。シンジの絶叫がミサトに響く。
 「超人機エヴァンゲリオン」第5話「レイ、心の向こうに」
 ♪イヤン、バカン、ウフフ、そこは私のお乳なの!?