超人機エヴァンゲリオン

第2部第4話 後書き

 「超人機エヴァンゲリオン2」執筆順調?です。今回の元ネタは「七夕」と「夏祭り」の二本立てとなりました。
 シンジ達は七夕で吹流しを作りましたが、実はこれも以前に自分が仙台に居た頃に見た七夕祭りでの印象が大きかったからです。そして、仙台のあちこちでみかける看板に「最中」の文字が…。
 「最中(さいちゅう)って何だろう?………はっ、『最中(もなか)』の事かっ!」
 これがレイの「最中ウマー」ネタのヒントになりました。
 そして、夏祭りでレミが事もあろうにセクシーなサンバ衣装で登場…こんなの有り得ないと思われるかもしれませんが、どこかのサンバパレードに参加した母親が小学生の娘にも自分と同じ露出度の高い衣装を着せていたというニュースをどこかで見ました。だから中学生としてレミがこの姿で登場するのもオッケーにしました。

 それでは次回予告

 8月のある日、何故かコミケ会場にシンジ達いつもの面々の姿があった。アスカとレイとカヲルはコスプレをして、ケンスケは予想どおりの行動を取る。
 そしてシンジ達は様々なコスプレイヤーに混じり、ホンモノのでじこやマリみてキャラ?に遭遇する…。
 「超人機エヴァンゲリオン2」第5話「私をコミケに連れてって」
 時に、西暦2085年。人類の明日を守る為、神兵器アンジェリスが、今、出撃する。