これで大丈夫かな?
九十九電機とヤマダ電機の間で正式に事業譲渡契約が締結されたようで。
諸条件の折り合いをつけるために三週間かけていたわけで、もう大丈夫かな、と。
これが銀行同士とかだとこの後ひっくり返ることもよくあるわけですが、いくら大きいといっても負債総額で110億程度、その額を承知でヤマダがスポンサーになろうと言ったわけですし。
あとはどのくらいサービスが結果として劣化してしまうか、でしょうか?
ビックカメラがsofmapに相変わらず独自路線を歩ませているように、同じ形をヤマダ電機にも望みたいのですが、さすがにそれは難しいでしょう。
法人営業部の営業力にも目をつけていたというし、せめてそこだけは代わらずにいて欲しいと、ちょこっと縁のある私としては思うのですが。