幸せでありつらいところ
ニコニコ動画のような多くの方が視聴するところでこれまたおもしろい作品を付くっておられると多くの楽しんだ系のコメントともにしょうもないコメントもある程度つき始めます。
まあ有名税と思うしかないのでしょうが、その中でもひどいのは
(前作でAというキャラが活躍したとして)
「またAかよ。Aはもういいよ」
……まあ正真正銘の糞野郎を除けば基本的に作品が好きだから見に来ているわけで、その作品に自分のお気に入りキャラが登場していない・たいした出番はなかったとしたらそちらを増やして欲しい、そこまでは分かるのです。
しかし、継続して登場できたキャラを非難するのはどうなのよ?
ニコニコも一定層に偏っているとはいえ、一応社会の縮図でもあると思うのですが、他人の気持ちを考えることが苦手・できない人ってやっぱりいるんだなーと思った次第。
悲しいかな、皆がニコニコできる動画ってのは視聴数がそんなに多くなく、それでいて見ている人は大好きっていう系統しかないのか、と思ったりも。