おばかさぁんの末路
初心者よりもたちが悪いです、はい。
ええ、それはも自称中級者の私が言うんだから間違いありませんorz
ここ最近ノートPCを立ち上げていなかったためウィルス定義ファイル、WindowsUpdateともども更新されていないことに気づき更新することに。
7月始めからWindowsUpdateがさらにバージョンアップしたわけですがまずはそのためのアップデートをしないといけない。ところがエラーコードが表示されてアップデートできない。
そこでサポートセンターにあるエラー一覧表から調べることにしました。このエラーは一部のウィルス対策ソフトが原因で発動することがある、とのこと。私使用しているのは異なる対策ソフトなのですが、ここで知ったかぶり思考炸裂!
報告が上がっていないだけでうちのソフトでも起こってるんじゃね?
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オートプロテクトを一時的に切ってみればいいじゃなかろうか
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インストールが継続されたよ! うひょー、俺様頭いい!
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……あれ? WindowsUpdate自体が固まるようになっちゃったんですけど。
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結局MSに電話することに。
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「通常あり得ないサービスの止まり方というか削除されちゃってますねー」
↓
orz
結局
懇切丁寧なご指導によって変な形で中途半端に入ってしまったUpdate関連のファイル、サービスの再インストールを実行で解決。
教えてくんは
確かにどうかと思うことがある反面、自分の手に負いきれないものを勝手な判断でやろうとするともっと手痛い目に遭いかねないというのを身をもって知りました。これが職場だったら大失態だったわけで。
今回の場合なら最初のエラーが出た段階で相談していたらこんな複雑なことにはならなかったわけです。
ではどこまでが独自の裁量でやるべきで、どこからが指示を仰がねばならないのか、というのはなかなか難しい問題ではあるのですが。一律の基準があるわけではなく職場やサークルといった各コミュニティによってそれぞれでしょう。
自分の力を冷静に見極めると同時にその場の空気というものも見極められるようにならないといけないのでしょう。
とにかく反省。