やっぱり買うのだろうか
さて、パッケージと中身のグラフィックが全く異なるというギャルゲーとしてはあるまじき行為に出たストロベリーパニックPS2版がまもなく発売です。
そのあまりの独創的なキャラグラフィックにいったいどこをターゲットにしているつもりやら? とひどいこともささやかれていたわけですがフライングゲットした人々の話を聞くとこれが意外?にも好評だったり。
絵柄をとりあえず脳内から追い出しておいて楽しめるくらい悶えられるテキストだとか何とか。
アニメも見終わっていないことだし(コミックは堪能、小説も二巻まで読んだ)その後でも……と思っていましたがこういう評判を聞くとつい発売日にそのまま買いたくなってしまったり。
どうせ積むのだから発売日に買う必要は何もないといわれたらみもふたもないのですが。
ふと
積みゲーを量産するお馬鹿さん(私自身のことです。念のため。)と消費税増税だの言われている時代でも絶対にやめない○人しか使わないような構造物に○億、どっちがましだろうと考えつき、こと
「どれだけの人の役に立つか」
の観点からすれば負けているよなぁと思い暗澹とした気分に。
もちろん「個人の趣味」と「公共(最大多数)の福祉」を考えなければならないものを比較する時点でおかしいわけですが、それでももうちょいと有意義な金の使い方をしないといけない気がした今日この頃。
[日常] ただいま
宮崎に帰ってきました。
とりあえず寝ます。
すべての作業は明日になってから。