お恥ずかしい話
父親の車に自動車保険に入らせる。
お恥ずかしいことにこの数十年と父親は一度も自動車保険に入っていなかったりします。
だからなのかどうかは分かりませんが、駐車違反とスピード違反を除けば事故は単なる自損も含め一度もなく、我が家が破産するようなことはなくここまで来られました。
しかし
私も運転するようになったとなると話は別。
普通は若い頃は父親の(手厚い自動車)保険の家族補償部分でカバーして、自身は安さを追求した車選び・保険で等級を地道に上げていく……みたいな話も聞きましたがその手は使えず('A`)
「親父殿のせいで保険代が大変だ。ちっとは負担してくれ」
「ふざけるな、バカ」
「バカはどっちじゃ!」
……とまあ紛糾のあとに、負担させることに成功。
ま、家族全員カバーされるタイプだし、いいよね?