人柱OS作成
最近のPCならいい加減軽くなったのかな? と思い、同じフリーソフトでもMS謹製よりも評判がよさげな「Sun xVM VirtualBox」を導入してみることに。
ついでにたまーに使いたくなるOffice2003も導入して、人柱兼共存できないソフトウェア置き場(Office2007とは一応共存できるのだが、いちいちインストーラが立ち上がるので非常にうっとうしい)として活用することにしましょう。
実際の所
人柱になってもらうためにメインで使用しているソフトのたいていのものもインストールしたのですが、その時の感覚としては一部の挙動で確かにエミュレートっぽい(なんじゃそりゃ)実機では起こりえないような固まり方をするものの、総じて早い。
少なくとも同一ネットワーク上にあるそれなりのPCをリモートデスクトップで操作する感覚よりずっとさくさく。
まして、五年前のメモリ256MB程度でどうにか動かしているようなXPマシンとは比較することが失礼なくらい快適。
おまけに起動時に関してのみいえばBIOSのチェックなどが実質ない分だけ実機よりはるかに早いときた。
結論
これだけ早いならパソコンを新調した時に即導入すれば良かった。
これでもっと気軽にクリックライフを楽しめるようになるかも?