ほんの些細なことが人生の岐路を決めてしまう、なんてことはなさそうで結構あるものです。
では彼女たちの中でそれが起きてしまったら?
連載作品です。
祐巳は良くも悪くも平均的リリアン生徒「だった」
祥子の決意から始まる騒動は彼女を舞台の中心へと巻き込んでいく。
完結しました。
当初公開されたWeb公開版です。
現在は公開済の文庫版とは視点の数やシーンなどで若干違いがあります。
文庫版がシリーズ的には公式の扱いですが、あらすじからしてネタバレ満載のため、
初めてお読みになる方はまずこちらに目を通されることをお勧めいたします。
祐巳は良くも悪くも平均的リリアン生徒「だった」
祥子の決意から始まる騒動は彼女を舞台の中心へと巻き込んでいく。
「コミックマーケット72」にて公開した文庫版です。
大筋は変わらないものの視点変更等、いろいろなシーンでWeb公開版とちょこちょこ変わっています。
エピローグまで公開翌日更新予定の外伝に関連しています!(というかそのために公開を急いだような……)
Web版はもちろん冊子版をご購入いただいた方も久々に振り返ってみるつもりでお楽しみいただければ幸いです。
(文庫版からの変化は若干の誤字・表現修正のみです)
完全公開済。
あらすじもネタバレが前提になっている部分があるので、
初めてお読みになる方はWeb公開版を先に読まれた方が良いかもしれません。
楽しかった冬休みも終わり新学期が始まる。
白薔薇のつぼみとして祐巳は決断を迫られる。
完結しました。
次期白薔薇さまとして引き継ぎにも追われる日々。
そんな中、新聞部が提案してきたものはろくでもないものだった。
しかし、それに輪を掛けて聖の言葉はすごかった……
遅れまくってて本当に申し訳ありませんm(_ _)m 完結しました。
「令ちゃんの様子がおかしい」
ヴァレンタインデートも終わり一息ついた薔薇の館に新たなる騒動が巻き起こる。
お詫びばかりですが……本当にごめんなさいm(_ _)m 完結しました。
卒業式まであと少し。
とうとう薔薇さまたちは卒業してしまうのだ。
志摩子、由乃、祐巳の三人ともにいろいろと思うところもあるようですが……?
本当にお待たせしました。 完結しました。
いよいよ新年度。
白薔薇さまとして頑張っていこうと気張って登校した祐巳は、驚くべき事態に遭遇する。
お待たせしたのにごめんなさいm(_ _)m 完結しました。
もうひとつの姉妹の形 -side story-
もうひとつの姉妹の形の外伝です。
本編では書かれなかった、飛ばされた話などを掲載しています。
その中でも特に本編に密着している(主に紅薔薇姉妹の話)ものは各編の方に掲載しています。
クリスマス、あの場所で向かい合う聖と祐巳。
二人の想いは……
収録していた同人誌の完売・クリスマス記念で公開中。
同人誌紹介のページはこちら
お正月特別編
「snow thaws」購入特典SSです。
もうひとつシリーズでの祐巳たちのお正月をお楽しみください。
新春特別公開(三が日限定)は終了しました。
お姉さまの卒業をちょっと意識し始めてはいるものの、
仲よく過ごして、お泊まりもしてしまったりと、幸せな日々を過ごす祐巳。
そんな彼女が見た夢とは。
もうひとつの姉妹の形 -another story-
もうひとつの姉妹の形の設定を利用した別の、ifのifな話です。
本編に比べてキャラがおちゃらけていたりと、様々な事情から作品の多くは実験室収録作品となっております。
あらかじめご了承ください。
桜の花もすっかり散りまもなく夏が来る。
そんな中通りかかった公園で蓉子は懐かしい顔を見かける。
眠たげにしている祥子。
それを見た蓉子さまは……
お正月特別編 完全版
「snow thaws」および「another」購入特典SSです。
容量も倍増!
当時入れたくとも諸般の事情により入れられなかったネタも加えた完全版です。
ついでに調子に乗って追記した結果、キャラが少々羽目を外しているので、
こちらは「-another story-」扱いです。
もうひとつシリーズでの祐巳たちのお正月のそのまたifストーリーをお楽しみください。
※
「snow thaws」および「another」購入特典ページより閲覧が可能です。
「夏休み、泊まりがけでどこかに行かない?」
二人っきりで泊まりがけの旅行なんて初めて。
祐巳はその日が来るのが待ち遠しくてならなかった。
しかし、宿泊先で二人を待ち受けていたのは!?
完売後一定期間経過したため&新刊宣伝のため公開開始。
(プロローグは以前から公開している御試読版と同じものです)
同人誌紹介のページはこちら
同人誌収録作品の「another」のさらに外伝です。
祐巳たちが二人っきりで泊まりがけ旅行をするつもりで行ってみたら……、なんてことをしていた時に紅薔薇三姉妹は何をしていたのでしょうか?
彼女たちともう一人を加えた優雅な?夏休みをお楽しみください。
なお、another自体も公開済(一つ上)ですので、まだお読みでない方はまずそちらからどうぞ。
もうひとつの姉妹の形版 「チャオ ソレッラ!」
……とまで言ってしまうとはっちゃけ過ぎでしょうか?
時は今までの -another story- よりもさらにすっ飛び、祐巳は大学一年生。
夏は海外だ! という聖と二人でウィーンに来てしまった祐巳。そこで待ち受けているものとは?
冊子にしようとしてその観光分の多さに挫折しました。
観光案内onlyにはならないように心がけたつもりではありますが、そう見えてしまったらごめんなさいm(_ _)m
後編はコミケ開催前後あたりまでには公開したいと……
本当に嘘つきでごめんなさい。
ようやく公開です。
※ご注意※
後編にはオリキャラ(に近い人たち)が登場します。
原作キャラをけなすetcといった行為は一切ありませんが、オリキャラ自体を受け付けない方は読まれない方が幸せかもしれません。
最近のお姉さまの不審さは目に余る。
尾行すればまかれ、さりげなく聞いてみればはぐらかされ。
いったい今度はなにをしようとしているのか、この人は!?
いてもたってもいられなくなった真美が取った行動は……
更新が少なすぎる!
というわけで、とりあえずこういうのも書いてみました。
明日は祐巳の誕生日。
それも土曜日だというのに聖からのお声はかからず……
校正も終わったので……というか4月が終わってしまうからですが。
ちょっとした小話ですが、お楽しみいただければ幸いです。
またお姉さまが薔薇の館に遊びに来てくれた。
でも、今日は大きな紙袋を持ってきていた。
ほんとうにちょっとした小話ですが、お楽しみいただければ幸いです。
(実験室収録作品)
本棚を整理しているとそこに日記帳が。
悪いと思い・思わず見てしまう二人。
その日記帳の持ち主とは……
晴れて乃梨子を妹にした祐巳。
でもそれを聞きつけた聖と江利子のせいで……。
妹にしたというところから既にifのifのです!
本編と全くつながりはありませんのでご注意を。
(同人誌収録作品)
部屋の中に閉じこめられてしまう蓉子、江利子、聖の三人。
不安、いらだち……そういったものから三人はどうなってしまうのか?
Web上公開は未定です。
「お裾分けってことで浴衣買ってあげる。それ着て夏はどこかに行こう」
目先のデートと来たる夏の日を想像し、大いに浮かれる祐巳。
……しかしそんな二人の姿を見ていた人物がいたのだった。
聖と祐巳の運命やいかに!?
Web上公開は未定です。
「遅いわね……」
仕掛け人の片割れは相方を待っていた。
「fluorite」の背景をカクテルストーリー「もどき」っぽく書いてみました。
Web上公開は未定です。
もしもあのとき○○だったら…
そんなことを考えることは誰でもあるはず。
彼女があとほんの一息勇気を出していたら…
これは、福沢祐巳になれなかった彼女の物語です。
お笑い。
蓉子様が…
もうただ笑って読んでください。
一発芸のようなものです。
今年も一年生が入ってくる季節になった。
祐巳たち新薔薇さまは入学式に笑顔で新入生を迎える。
が、その中に見知った顔がいたような……
特別なもの。
それを無くした時の痛みはつらいものです。
でも、それは当たり前ですが、全てを失ったことにはなりません。
時がたてば得るものもあります。
これは失い、そして得た志摩子の物語です。
ネタ系です。
聖さまが良く行くと言う店に入ることになった山百合会一行のお話です。
2009年のバレンタインデー記念更新です。
受験の前日にもかかわらず手作りチョコレートを作ってしまった蓉子さまのお話です。
(実験室収録作品)
おお志摩子さん。あなたはどうして白薔薇なのか!
改めて山百合会、薔薇の館、そうしたものの重さを実感する乃梨子。
私はどうしたいのだろうか?
雨の中、思い出の場所に立ちつくす乃梨子に傘を差し出すその人は……
「想像以上にIDお申し込みに(任意だった)コメントまでつけてもらえて感激!」記念。
嫉妬 (その他)
いつの間にか遠くに行ってしまった人。
どうして私ではなく彼女が……
考えてはいけないと思いつつもふくらむ想い。
公開予定。
(同人誌収録作品)
蓉子には心残りがあった。それは聖のこと。
結局どうすることもできずに卒業は間近。
薔薇の館でため息をつきながらお茶を飲んでいると、そこに聖が……
無料配布の蓉子さま本に収録。
その性質故、Web上での公開の予定はありません。
聖と栞を見つめる蓉子。
さらにその蓉子を見つめる人物が……
聖に翻弄?された二人のお話。
無料配布の蓉子さま本に収録。
その性質故、Web上での公開の予定はありません。
TTGに投稿してくださった作品におけるマリみて関連作品の作者様だけを記載させて頂いております。
どの作品も素晴らしいできです。
是非読んで、作者さんに感想を送りましょう♪