褒められているのを聞くと
昨日の内容に少し関連して。
世の中にはどういうわけか、他人が賞賛されているのを聞くだけでも不快という方がいらっしゃいます。
百歩譲って
「これは俺の方が実際にうまくできるし、この程度の内容でべた褒めされているのはおかしい!」
ならまだ理解できないことはないのです。どうかな?とは思いますが。
でもそういうわけでもないのにまるで
「この世に高く評価されるものなんかあってはならない!」
とばかりに少しでも何かを賞賛しようものならすかさず
「そおかぁ? あんなのが?」
という方はさすがにきつい。
ネットでないと出くわすことがないのが幸いですが、現実世界でも身近にこんな方がいてしかも何か話さないといけないとなったら胃が痛くなりそうです。
何しろ褒める話ができないのです。いやしてもいいのですがしたそばからことごとく否定されるわけで。
さすがに本人を賞賛すれば
「そおかぁ?」
と、言わないのでしょうが('A`)(謙遜上は言うでしょうね。あくまで謙遜として。)
批判(……と、一応しておく)も世の中に必要なものなのかもしれませんが、空気をそれ一色で埋められると息苦しくて仕方がないのは私だけでしょうか?
それともやっぱり批判自体が楽しいのかなぁ……
いやいや、かつて無邪気に褒めて叩かれて用心深くなってしまっただけなのかも。
ネットは場所を間違えると素直に褒めること自体が信者だの社員だの言われる恐ろしいところでもありますから。まさに現実社会の縮図。
[PC] 冷や汗が
パソコンをシャットダウンせずにつけっぱなしにすることはざらなのですが、今日は出かける前に珍しく電源を落としました。
帰宅後、電源を入れようとしたら一瞬起動して即停止。
念のためマザーボードを覗いてみてもコンデンサーが膨張しているとか、どこかがショートしているということはなさそうだったので総電源から入れ直したら今度はXPが再起動ループorz
セーフモードに一度入って再起動したら復活したものの原因がはっきりせずなんとも後味が悪いです('A`)
いくら延長保証に入っているといっても修理は面倒なので何事もないことを祈りたい……
とりあえずバックアップを明日実施することに。