イライライライラ
うん、一生懸命サポートしようとしているのは分かるんだ。
でもその内容があまりにも的外れなんだ('A`)
検証って言って君が今やっている行為もなんの意味もないんだ。
おまけに君が今やっている方法は一応接続できるけどお世辞にも褒められたやり方じゃないんだ。
あー
見ていてイライラする!
「違うだろ、こうすりゃいいでしょうが、こうすりゃ!」
と乗り込みたい。でも乗り込めない。
無関係で(その場にとって)あまりにも場違いなのにも関わらず、ふとした偶然で困っているのを見るとなんとも対処に困るものです。
道案内のように後腐れなくその場の親切で終わるようなものであればいくらでも手伝えるのですが、あとに響きかねないものはなぁ……
そういえば
サポートの現場でもそういった話があると耳にしたような。
自分の知識的に
「あ、この人(当社のソフトとまったく関係のない)基本的な設定で間違えている」
と確信を持ったとしても言えない、ということがあるみたいです。
なぜならその会社のサポートの範囲を超えてしまうから。
「知っているなら善意で教えても……」
と、本当に善意のつもりでやったとしても未来永劫その人専属サポートではない以上、一度サポートしてしまうとその顧客が
「そのサービス・サポートは当たり前」
と誤認してしまう(こともある)からだそうで。
でまあ世の中には実際図々しい人がいて
「今回は私がこっそり教えちゃいますね。内緒ですよ?」
と好意からサービスしても似たような事例で他の担当に
「前はやってもらえた! なんで今回はできないんだ!」
というクレームをつけ、そこから大騒動に。
こうしてその社では
「好意・善意であっても社のサポート外のことを教えることは厳禁!」
のルールが(さらに)徹底されることとなったとさ、ちゃんちゃん('A`)
ま
自分がずっと関われない、責任の持てないことには関わるな、ということですね。世知辛い世の中だとは思いますが。
もしくは崇高なる志を持って
「自分がどれほどつらいめにあうことがあっても助けたい!」
と、実践するか。
ごめん、私には無理だ。